「お客さま本位の業務運営に関する方針」の策定・公表について
当社は企業理念に則りお客さま本位の業務運営を実現するため、
創業以来、保険専業の代理店として誠実に経営してまいりました。
社員全員が保険のプロとしての誇りと責任を持ち、
お客さまに最善の利益を提供できるよう「お客さま本位の業務運営に関する方針」を策定し、公表してまいります。
尚、より良い業務運営を実現するため、当該方針に係る取組状況は必要に応じ定期的に見直しを行ないます。
2026年1月5日 制定
方針1.当社の業務運営についてお客さまにお伝えする取組
【原則1】【原則2】
取組状況
1.私たちはすべてのお客さまに「会社案内」を“必ず”実施し、
企業理念に基づく【お役立ちの原点(社訓)】と、それを実現させるための
【私たちの役割・守るべき価値・願う将来】をお伝えしています。
方針2.お客さまに最善の提案と重要な情報の分かりやすい
提供を行なうための取組
【原則3】【原則5】
私たちは方針1.でお客さまにお伝えしたことを実現するため、
「購買代理店」であり続けようという姿勢を続けてきました。
実際は保険会社の委託を受け、保険会社の代理として販売する「販売代理店」ですが、
保険会社を起点とするのではなく、お客さまを起点としてお考えやご意向をよくお聞きし、
お客さまにとって正しい家族(企業)の守り方を実現できるような代理店を目指しています。
複数の保険会社の複数の保険商品からお客さまの代理として保険を選択する、
お客さまに寄り添い購買を代理するような「購買代理店」の“姿勢“を貫いていきます。
この姿勢は同時に私たちの思いであり、仕事そのものだと考えています。
私たちはこの姿勢と思いを持ち続け、保険会社の代理として保険契約の媒介・締結を行なってまいります。
私たちが目指す『購買代理店』
取組状況
1.会社案内で生損保取扱保険会社の一覧を提示します。生命保険と損害保険を併せて
安心できる「ご家族を守る仕組み」「企業を守る仕組み」を情報提供し、提案します。
2.募集人の属人性を排除し適切な情報提供と最善の提案が行われるよう組織化しています。
営業と事務のペア制度を導入し、定期的なお客さまの担当変更を実施すること等により、
組織全体で最善のお客さま対応ができるような体制を構築し、実行します。
そのために社内でツールやシステム、ルールを統一しています。
業務マニュアルを作成し、全社員で遵守し行動しています。
3.お客さまに実施する生命保険の意向把握、情報提供、比較推奨をシステムによって
管理し、そのプロセスと結果を社内で見える化しています。
プロセスに沿って社内で2段階の承認制を導入し提案内容のチェックを行ない、
成約、不成約に係わらずそのプロセスと結果を保存しています。
4.お客さまとの面談、電話応対等のやり取りはすべて記録し、
対応履歴をタイムラインに沿って営業店内の社員全員が共有できるようにしています。
5.営業ノルマがなく、インセンティブも発生しない完全固定の給与制度のため、
企業理念のとおり純粋にお客さまのお役に立つための意向把握、情報提供、比較推奨、
意向確認を実施して、最善の提案をすることが確実に遂行されています。
6.当社はいかなるグループにも属さない独立した専業乗合代理店であり、
保険商品が手数料の多寡で選定されることもなく、利益相反に抵触するような行為も一切行ないません。
※お客さまから保険料以外に別途手数料をいただく商品・サービスの取扱いはありません。
方針3.お客さまにふさわしいサービスの提供に関する取組
【原則5】【原則6】
取組状況
1.常にお客さまとの対話に努め、適切なサービスを提供します。
2.申込書の記載内容、補償(保障)内容はお客さまに分かりやすく丁寧な言葉で情報をお伝えします。
3.重要事項等の説明に関しては当社独自の確認シートを用いて丁寧にご説明し、
ご理解を頂けているか各項目ごとに確認しています。
4.保険料の払込方法や回数、口座振替日、金額をお客さま控に記載し、
保険料振替不能や契約解除等の注意喚起についても丁寧にお伝えします。
5.事故発生時のご連絡先や付帯サービスについても漏れなくご案内します。
6.変額保険や外貨保険等の市場リスクを伴う特定保険契約を提案することはありません。
7.ご高齢のお客さまには、お伝えすべき点において誤解が生じないよう複数募集人での対応、
親族の方への同席依頼、複数回の面談、面談後の事務からのアフターフォローコールなど、
お客さまの特性に応じた対応に努めています。
8.障がいをお持ちのお客さまについては障がいの状況や意思、年齢、性別、体調、
その他の環境など場面に応じた状況判断を心がけ、予断を持たずにご意向を理解し、
丁寧に寄り添うことや行き届いた対応を行なうよう努めます。
また、同伴者と話を進めていくのではなく、あくまで主体であるご本人に意向をお聞きし、
確認を取りながら進めていきます。
方針4.お客さま本位のアフターフォローに関する取組
【原則2】
取組状況
1.苦情及び苦情に準ずる要望・依頼、お褒めの言葉や評価は「お客さまの声」として
全事業所、全社員で記録、共有し検証します。
当社ではお客さまの声を「職業的な知恵の共有、仕事の精度、お客さまの期待が
どこにあるのかを考える探求教材」と位置づけ、お客さまに対してどのような意識を
持ち、どのような姿勢で取り組んでいなければならないのかを常に考え、行動・姿勢の改善を図り続けていきます。
2.お客さまの書類に不備等が発生しないよう事前のチェックを徹底しています。
それでも発生した際は遅くとも1週間以内に対応し解消します。
苦情対応と同様、最優先で解消に取り組みます。
3.保険料の未納による失効、解除が発生しないよう事務スタッフによる適切なご案内を実施します。
4.長期契約については現況確認、補償(保障)内容の確認など定期的なメンテナンスを実施します。
5.事故に遭われたお客さまに保険金や給付金がお支払いされることを
保険を販売する者にとって「納品」であると捉え、お手続きをサポートします。
拠点毎に事故対応責任者を設置し、迅速な事故対応を組織で遂行します。
6.大規模災害発生時は安否コールシステムにより従業員の安全確保を最優先とし、
安全確認後、より速やかに活動できるよう準備を整えます。
被災された可能性のあるお客さまへ可能な限り電話や訪問を全件実施します。
損害確認後、速やかに事故対応を行ないます。
現地拠点の被災状況によっては全国の拠点と連携し、会社全体でお客さま対応ができるよう体制を整えています。
方針5.お客さま本位の業務運営を推進するための適切な社員教育と人材育成に関する取組
【原則2】【原則7】
取組状況
1.お客さまへの公正な対応ができる枠組みを構築して、
適切なガバナンス体制の整備を進めています。
お客さまの最善の利益を追求するため営業成績のノルマを設定せず、
インセンティブ等による動機付けも一切行なわない完全固定の給与制度とし、すべての行動は企業理念を動機とします。
2.属人性を排除したサービスを提供するための研修体制を構築しています。
入社後、企業理念・当社のビジョン・お客さま本位の業務運営方針を学んだ上で、全拠点での営業プロセスを「標準化」しています。
会社全体で統一した営業スタイルを確立することにより、「普通の人が普通に働いて成果が出る」仕組みづくりを行なっています。
3.全店において偏りのない業務運営、サービス提供のため社内業務マニュアル、
事故対応マニュアル等を作成し業務の標準化を進めています。
4.適切な業務運営の確認のため全拠点に無予告の内部監査を実施しています。
5.お客さま本位の業務運営を実現、追求するため、
朝礼や社内会議、勉強会は「最優先業務」として捉え、必ず参加します。
6.週1回の営業会議と月2回の全体会議の他、事務スタッフ会議、プロジェクト会議など
より良い業務運営のため、目的別のミーティングを常に実施しています。
※ 金融庁「顧客本位の業務運営に関する原則」の非該当項目
※1.【原則5】(注2) 【原則6】(注2)(注3) については、当社のサービス、取引形態に該当しないため方針の対応としておりません。
※2.【補充原則1.~5.】については、当社は金融商品の組成に携わっていないため該当いたしません。
「お客さま本位の業務運営」体制
1.資格取得状況(2025年12月末現在)
ファイナンシャルプランナー2級 2名
トータル・ライフ・コンサルタント 6名
損害保険トータルプランナー 1名
損害保険プランナー 7名
2.研修、社内会議(2025年度)
社内勉強会 42回
e-ラーニング 52回
拠点長会議 4回
全体会議 25回
営業会議 51回
事務会議 2回
※その他保険会社主催研修会、セミナー参加